代表メッセージ

これから共に
働く皆様へ

代表取締役社長片山嘉之

Win-Winのビジネスモデルで
誰にも損をさせません。

 「お客様第一」という言葉をよく耳にしますが、実際は飾り言葉に過ぎないケースが多いように思います。ビジネスでは、お客様の都合よりも自社の都合が優先されることがあるのも事実。そうなると「お客様第一」を掲げていたとしても、単なる飾り言葉に成り下がってしまいます。
お客様第一の仕事と信じて入社したのに……。
この仕事は本当にお客様の幸せに繋がるのか……。
「お客様第一」という言葉の重みを真剣に受け止める働き手はジレンマを抱え、ストレスを感じることになります。
 おうちモールのサービスは、家づくりを検討しているお客様に最適な住宅会社を紹介し、住宅会社さんには成約見込みの高いお客様を送客し、我々は成約に対するマージンを住宅会社さんから頂戴して利益をあげる、という中立的なビジネスモデルです。つまり、お客様と住宅会社さんがマッチングすればするほど、三者にとってメリットしか生まれません。お客様、取引先の住宅会社さん、おうちモール、それぞれにとってのWinがバランスよく存在し、最大化させていくことが私たちの使命。弊社のWinを大きくするためには、三者の中心点を偏らせることなく、お客様と住宅会社さんのWinも同じだけ大きくする必要があると考えています。

マイホームを検討されているお客様|提携されているメーカー|おうちモール

 ビジネスとは、お客様の満足への対価として収益をいただくことだと思っています。きれいごとに 聞こえるかもしれませんが、弊社ではそれが実現できます。だからこそ、社員の皆さんが自信をもって仕事ができる。こう言い切れる仕事は、意外と少ないのではないでしょうか。弊社では、強い仲間意識を持った社員がそれぞれ誇りを持ち、全員がお客様の「本当の幸せ」を追求しています。これは、中立的な立場でサービスを提供する絶妙な立ち位置だからこそ実現できるのだと思っています。

代表取締役社長のイメージ

「仲間第一」をポリシーに
長く働きたいと思われる会社でありたい。

 お客様や住宅会社さんに満足してもらい、認められる仕事をするのは弊社の大前提。ですから、あえて企業理念として掲げることはしていません。お客様や住宅会社さんはもちろん大事ですが、私のポリシーは「仲間第一」であること。長い時間を共に過ごす仲間、つまり社員を大事にしたいと考えています。なぜ、私がこういう考えを抱くに至ったのか。それは、私が元々従業員側の立場でキャリアを積んできたからだと思います。私はずっと、自分が逆の立場になったときに、仲間の要望はできる限り叶えようと決めていました。働きたいと思われる会社にしようと。
 社員が望むことは、「楽して稼ぎたい」ではなく「できるだけ早く、長く確実に稼げるようになりたい」だと思っています。また、我慢の対価として給料をもらう感覚が私は大嫌いです。我慢していればお金がもらえるという考え方ではなく、みんなが前向きに取り組んだ結果が、全員の給与に跳ね返ってくる。そうなるためのチャンスを作ることが、私の役割だと思っています。

代表取締役社長のイメージ

ご家庭と仕事の両立が
しっかりとできる職場であることを
お約束します。

 仕事をしている時間は、1日の中でも相当の割合を占めます。ご家庭で過ごす時間と同等か、それ以上ではないでしょうか。その時間を、私は責任をもって提供しなければならないと思っています。不満が蓄積したネガティブな仕事時間を過ごしてしまったら、それをご家庭にまで持ち帰ってしまう。そんなことは絶対にさせてはいけません。むしろ逆で、ご家庭に帰ってもポジティブな自分でいられ、ご家族にも良い影響を与えられる社員でいて欲しい。会社でもご家庭でも笑顔であって欲しい。弊社社員の中には、共働き家庭の方も多く在籍しています。ご家庭との両立がしっかりとできる職場であることは、ご家族の皆さまにもお約束させていただきます。
 最後に。弊社は、苦しかった時代からやっと成長期に入りました。今から入社し、様々な経験をして迎える10年後と、5年後に入社して迎える10年後とでは、まったく見える景色が違うはずです。はじまりはここから。ご家族の皆さまにも「おうちモールでよかった」と言っていただける会社を、仲間たちと一緒に築いていきたいと思っています。

代表取締役社長片山嘉之

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