【お客様施工事例】広さを重視！解放感と居心地の良さを追求したリビング。

ご夫婦はリビングで過ごすことが多く、寛げるように大きいテレビと大きいソファを置きたいという希望が当初よりありました。ご紹介した4社の内、2社に提案してもらった間取りプランはどちらもピッタリと理想に合ったそう。 最終契約した住宅会社は担当者との相性が決め手となったが、 その住宅会社の特徴であるビッグフレーム構法ならではの大きなリビング窓と吹き抜けにより、広々とした開放的なリビングが実現。ご夫婦も満足していらっしゃるようです。

小上がりにしたくつろぎの畳スペースはロールカーテンで仕切れるように工夫。一つの個室としても使用できるようにしています。 ２階から下の様子を見下ろせるようになっているところもお気に入りのポイント。

庭に出るためのウッドデッキは寝室ともつなげて見栄え良く。キッチン部分をカットすることで予算を浮かせようとも考えたがそこはこだわった。

奥様はあまり足が良くないため、家事は１階ですべて済ませられるように。ご主人の要望で階段は緩やかな勾配にこだわった。 これが大正解！とても昇り降りしやすい階段になった、とご夫婦。

２階には広々としたバルコニー。予算を抑えるために希望していたものよりは小さく抑えたが、そこからいつか二人で花火を眺めるのが夢だそう。

展示場のモデルハウスはどの会社もとても豪華で、オプションがたくさん着いた仕様になっており、それを見て膨らんでしまった理想と予算の現実をすり合わせるのに苦労しました、と奥様。 優先順位をつけ、少しづつ建物の大きさなども調整しながら予算を合わせる作業を行った。 外構については、住宅会社にイメージCGと見積りを作成してもらったが想定よりも高くなってしまったものを、地元の外構業者に持っていき相見積りを取ったところ、かなり費用が抑えられた。 住宅会社の担当者にも相談したところ、快くOKをしてくれたので結果的には良かった、とご主人様。

もともと 「耐震性が高い＝鉄骨」 というイメージを抱いており、自分たちの家に求める要望もまずはその点だった為、「災害に強い家」という特徴が明確な鉄骨系ハウスメーカーがとても魅力的だった、と奥様。ただ、木のぬくもりや質感を大事にしつつも性能面も申し分ない木造ハウスメーカーとの間でとても悩んだ。 建物についてはどちらを選んでも後悔はしないという自信があったが、鉄骨メーカーの担当者は先の予定までスケジュールを組み、その通りにやっていけば何も心配なく家づくりを進められるという確信はあったものの、完璧すぎてこちらが緊張してしまう雰囲気があった。 対して木造メーカーの担当者は親近感が持てる人柄で、自分たちの要望を遠慮なく伝えられそうだという安心感があり、それが決め手になった。

はじめはチラシを見てふと思い立ち、お店も家から近いので一度話を聞きに行ってみようという軽い気持ちだった、とご主人様。 「世の中にたくさんある住宅会社の中でどこがいいのか、そもそも家づくりはどこから手をつけていいかわからない状態だったが、自分たちに合う会社の特徴を説明しながら勧めてもらえてわかりやすかった。 住宅会社訪問後にはファイナンシャルプランニングを作成、将来的なお金の流れも確認できたところが安心できた。 住宅会社を二社に絞ったあと、どちらにするかで本当に悩んだときも相談にのってもらえてよかった。 おうちモールの雰囲気がアットホームで安心して本音を話すことができ、気持ちを受け止めてもらえて共感してくれた。」 とご夫婦でおしゃっていただき、とても嬉しかったです、と担当アドバイザー。 ご自宅の見学にもご招待いただき、実際に出来上がった家を拝見させてもらったそうです！